碇掛(いかりがけ)天満宮鳥居
延喜元年2月の創立と伝えらている
宇多天皇の仁和4年3月に讃岐守であった菅公が
伊予国を視察、海路讃岐へ帰れれる途中大時化に合われ
この浦に碇を止め難を逃れ上陸し、天津神を祀ってあった古宮に安泰を祈った
天慶5年9月大宰府より神霊を勧請する
参道の石段は長く
境内の前の石段は格式のある風貌
境内は美しく整備され
小さい神社では珍しくトイレもある
本殿には歴代の総代さんの写真があり
これもまた他では見られない
賽銭箱の前は
近代的な建築財サッシを使用している
碇掛天満宮
【鎮座】今治市大西町星浦甲1055番地
【御神徳】学業成就
【神通】0898-53-3110
【駐車場】なし